【Webアプリ・受託開発】東京でシステム開発会社をお探しの方へ！システム開発会社の選び方

実績や事例

システム開発会社の中でも、それぞれ得意な分野は異なります。その会社の公式サイトなどにある開発実績で、依頼したいと考えているWebアプリに近いものがあるかどうかをチェックします。開発事例などが紹介されている場合、その内容も併せて確認する必要があるでしょう。

掲載されていない場合でも、直接問い合わせることで、そのアプリ開発で得られた成果などを知ることも可能です。ただし、秘密保持契約などを結んでいると、詳細まで知ることは難しいかもしれません。
モデルになるような実際のWebアプリがあるなら、開発元の会社を調べてみることも役立ちます。

業績の安定性と将来性

Webアプリの開発では、利用者の増加やシステム変更などで修正や運用、保守のメンテナンスが必要になることが少なくありません。アップデートの対応を依頼しようとしたら、受託開発した会社がなかったということになると困ってしまいます。

公式サイトの会社概要を確認し、今後も安定してシステム開発を続けていく見通しのある会社かを確認したり、開発したシステムのサポートに期限はないかなどチェックしたりすることが大切です。

提案書の依頼や見積りの際に運用のゴールを理解し、助言するような会社であれば安心して依頼できます。

コミュニケーション能力・提案力

提案力では、技術的な力量はもちろんですが、打ち合わせの段階から依頼側のニーズを正確に聞き取って的確に提案に反映する担当者のコミュニケーション能力も必要です。Webアプリの開発は、数ヵ月から１年以上かけて担当者とやり取りをしながら進めていきます。一度コミュニケーションの齟齬が生じると、Webアプリ開発の方向性が食い違ってしまいかねません。

打ち合わせやシステムの確認を全て対面で行うとなると、回数が限られてしまいます。オンラインでの打ち合わせやクラウドを使ったシステムの確認などが行えると、より綿密に意思疎通を図りながら開発が可能です。

システム開発には独特な専門用語もありますが、専門外の人にもわかりやすい言葉で丁寧に説明し、要望も汲み取れる担当者がいる会社を選んでください。

予算内で制作

Webアプリで解決したい課題や必要な機能を明確に共有した上で、予算内での作成が可能かどうかを確認します。見積り金額だけを比較して依頼すると、期待していた機能を満たさないWebアプリになってしまうこともありますので、どこまでの機能を含む見積り額なのかを確認することが重要です。

アフターフォローが充実

Webアプリの多くは納品して終わりではなく、運用してみることで明らかになった課題をアップデートして解決しながら、より使いやすくなっていくものです。アプリ開発後の運用やアップデートの見通しを持っているかどうかも、選び方のポイントです。