【受託開発】見積り依頼はお気軽に！Webアプリ開発とは何か

Webアプリとは

いわゆる「アプリ」は、検索サイト上で利用できるWebアプリと、端末にダウンロードして使うネイティブアプリに分けられます。Webアプリはネット上のシステムを利用して操作しますが、ネイティブアプリは端末にダウンロードしたシステム自体を起動して操作することが大きな違いです。

そのため、Webアプリはインターネットにつながっていないと起動することができませんが開発費用は比較的安く済み、ネイティブアプリは単独でも起動することができますが開発費用は高くなります。さらに、スマートフォンで使うネイティブアプリの場合にはiOSとAndroid版を用意しなければなりません。

ECサイトWebアプリでできること1

ネットショッピングの機能を持つECサイトとしては「amazon」や「楽天」が代表的ですが、ECサイトに必要な機能がついていれば、公式ホームページなどで商品を購入してもらうことができます。ECサイトでは、住所や決済番号などを入力する必要があるため、セキュリティ対策が欠かせません。決済機能はもちろんですが、選んだ商品を買い物かごに入れて在庫と連携管理する機能や、購入履歴などの管理も必要です。

口コミサイトWebアプリでできること2

口コミサイトやレビューサイトは、ただ口コミや評価を投稿するだけのサイトに見えますが、活用しやすい口コミサイトにはユーザーのログイン機能や、星印の数のような口コミの集計機能がついています。

「@cosme（アットコスメ）」「価格.com（カカクコム）」「トリップアドバイザー」などの有名な口コミサイトのように、利用者の主観である口コミでもデータが増えていくことで信頼性が増していきます。反面、利用者の増加はデータベースやサーバーのトラブルにつながるため、口コミサイトではサーバーやデータベースの強靭な設計が大切です。

掲示板・Q&AサイトWebアプリでできること3

不特定多数の人が匿名で書き込みする掲示板サイトや、利用者の誰かが書き込んだ質問に他の人が答えるQ&Aサイトは、利用者数の予測がつきにくいのが特徴です。口コミサイトと同じく、利用者数に応じたサーバーやデータベースの設計を行わないと、トラブルが多くなりかねません。

利用者は、自分の好みに合うデザインのサイトや操作性が高いサイトに固定して使う傾向がありますので、掲示板サイトやQ&Aサイトでは納得できるデザインや操作性にするのがおすすめです。

SNSWebアプリでできること4

SNSのWebアプリには、Web版のTwitterやFacebookなどが挙げられます。SNSには投稿機能の他に、ユーザー個人情報管理機能やなりすまし防止機能なども必要になるため、セキュリティの脆弱性には細心の注意を払わなければなりません。ホームページのチャット機能やAIが自動的にお客様の質問に答えるチャットボット機能なども、SNSに含まれます。

株式会社セキュアエンジニアリングでは、Webアプリの受託開発などのシステム開発からHP制作まで幅広いサービスを提供しております。お気軽に見積りをご依頼ください。